障害年金はーとふる・ラボ 心 代表の栗澤です。
このブログをお読みいただき、ありがとうございます。
心より感謝いたします。
さて、このところ面談が続いています。
弊所では面談ごとに議事録を作成し、情報を共有しています。
議事録というと、言った、言わないの水掛け論にならないための備忘録や、責任の所在を明確にする、というイメージが強いですが、私の場合は「共通認識、理解」には重きを置いています。
「そんなつもりでは…」
「え?●●っていうことじゃないの??」
年金制度は複雑ですし、専門用語があちこちに。
忙しいなか時間を工面してお越しいただいたり、なかには体調を押して席についていただくかたもいらっしゃいます。
お互いの意図するところが思ったとおりに伝わるというほうが難しいわけで…
ましてや障害年金の請求は長丁場、「実はあのとき…」となっても後の祭り。
つどお互いの認識、理解を見える化することの大切さを痛感しています。
たしかに議事録の作成には時間、労力要しますが、ご相談者様の利益や先々を見据えて丁寧な作業を心掛けています。
ちなみにご依頼をいただいた案件だけではなく、無料相談でも同じように議事録を整えさせていただいてます。
ネットを検索すれば情報はあふれていますが、障害年金は人それぞれ、ケースバイケースで対応が違ったりします。
そんなときも議事録は重宝していただいているようです。
もし、障害年金の請求をお考えのかたがいらしたらお気軽にお問い合わせください。
それでは今日はこの辺で。