障害年金はーとふる・ラボ 心 代表の栗澤です。
このブログをお読みいただき、ありがとうございます。
心より感謝いたします。
さて、ここ1,2週間、依頼をしていた診断書が順番に届いています。
いずれも現状をしっかりと反映していただいており、安心して提出できそうです。
弊所では診断書の依頼する前に連絡票を作成したり、必要に応じて医師と面談をしたり、情報共有をなにより大切にしています。
日頃の通院で、
〉お変わりありませんか? / (先生の前ではしっかりしないと…)はい、大丈夫です。
〉睡眠はとれていますか / (ちょっと不眠気味でも…)はい、大丈夫です。
〉食事はとれていますか? / (最近、食べ過ぎだけど…)はい、大丈夫です。
〉お困りごとはありませんか? / (本当のことを言うと薬が増えそうだし…)はい、大丈夫です。
〉落ち着いているようですね。しばらくこのまま様子をみましょう。いつものお薬を出しておきますね。次は4週間後にきてください。
/ はい。わかりました。ありがとうございます。
…なんていうやりとり、ありませんか?
これでは実態が伝わらず、カルテにも必要な情報が残りません。
この状態で診断書を依頼してしまうと、そのとおりの内容が記載されてきます。
そのためにも事前の情報共有はとても大切ですし、その情報を取りまとめるヒアリングにもしっかりと時間をかけるようにしています。
面倒に感じたり、手間がかかるかもしれませんが、丁寧な対応は、結果的に適切な診断書につながります。
弊所ではご依頼主様と二人三脚で進めていくことを心がけております。
お手続に不安があるかた、過去に自分で挑戦してみたものの途中であきらめてしまったかたなどは特に安心していただけると思います。
ご興味のあるかたは是非お問い合わせください。
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それでは今日はこの辺で。