障害年金はーとふる・ラボ 心 代表の栗澤です。
このブログをお読みいただき、ありがとうございます。
心より感謝いたします。
さて、障害年金の手続にあたり部分的な相談を受けることがあります。
以前、病歴・就労状況等申立書の内容確認を依頼され、内容を拝見したところ…
…読めない(汗)
自分で調べて、手探り状態で書き始めたところ、感情が高ぶってしまったのかもしれません。
かろうじて読める部分には、「つらいです」「障害年金がないと生活できません」といった、少々感情的な言葉が並んでいました。
おそらくこのままの状態で請求しても、審査結果は厳しいものになると思い、作成のポイントをかいつまんでご説明しました。
以前、このブログでも取り上げましたが、病歴・就労状況等申立書には押さえるべきポイントがたくさんあります。
あくまで私見ですが、とりわけ重要なのは
〉見やすさ
だと考えています。
どんなに重要なことがもれなく書かれていたとしても、それが審査判定側に伝わらないとなると…
障害年金請求の背景、ご事情はひとそれぞれ、その想いも一つとして同じものはありません。
伝えたい、理解してほしい…お気持ちは察するに余りあります。
だからこそ落ち着いて。
それでは今日はこの辺で。