MSDマニュアル家庭版 活用術

障害年金はーとふる・ラボ 心 代表の栗澤です。

このブログをお読みいただき、ありがとうございます。

心より感謝いたします。

さて、前回、MSDマニュアル家庭版をご紹介しました。

ご覧いただくとおわかりのとおり詳細な情報が掲載されています。

ここで大切なことは、

〉診断、治療を行うのは医師である

ということです。

情報をことこまかに覚えて先生にあれこれと訊ねる、治療方針に踏み込む、、、ということも考えられなくはないですが、断片的、一方的の情報は的を外してしまうことが多いものです。

個人的には、

>障害と向き合う

ことに活用してはいかがかな、と思います。

たとえば「うつ症状を特定するための用語」として、次のような記述があります。

季節性:うつ病が毎年特定の時期に生じるもので、通常は秋か冬に始まって春に治まります。この種のうつ病は、冬が長く厳しい南北の高緯度地域で多くみられます。動作が緩慢になり、普段行っていた活動に興味がなくなり、引きこもるようになります。過剰に睡眠をとったり、過食をしたりすることもあります。

MSDマニュアル家庭版

「最近、どうも気持ちの落ち込みがひどくなった、、、」

と感じたとき、こういった情報に触れることで落ち着いたり、素直に受け止められたりすることもあるかと思います。

この情報があなたのお役に立てば幸いです。

それでは今日はこの辺で。