障害年金はーとふる・ラボ 心 代表の栗澤です。
このブログをお読みいただき、ありがとうございます。
心より感謝いたします。
さて、昨日は近隣の就労移行支援事業所にて障害年金セミナーを開催させていただきました。
時間にして1時間ちょっと、資料も簡素なものですのでセミナー、というと少々大げさなのですが、基本的な内容をお話させていただきました。
職員さん向け、ということで、
>利用者様から相談を受けたときに、方向性を示してあげられるようになる
ことをテーマに取りまとめました。
今回の内容ベースに、次回はポイントを絞ってお話できたらいいな、と考えています。
たとえば、
・遡及請求の要件は?
・初診の医療機関が見つからない、廃院しているときはどうしたら?
などなど。
手続をご依頼いただければこういった困りごとはなくなりますが、ご本人でできるならそれがよいと思います。
ただ、職員さんが相談を受けたときに、
・どこで手詰まりになっているのか?
・何に悩んでいるのか?
など、客観的に判断して、
・それなら年金事務所で相談してみたら?
・専門家にお願いしたほうがいいかも。悩んでいても進まないし、年金をもらいだすのが遅くなるよ。
というように、おおまかな方向性を示してあげることができれば。
そのためのお手伝いをさせていただけるのであれば光栄です。
ただ、ひとつだけ残念なことがありました…
写真、撮り忘れました(笑)
それでは今日はこの辺で。