障害年金はーとふる・ラボ 心 代表の栗澤です。
このブログをお読みいただき、ありがとうございます。
心より感謝いたします。
さて、ここ最近、裁定結果のご連絡を続けていただいております。
ありがたいことに、皆様、無事に支給が決まりました。
とはいえ、すべてが満額回答というわけではないのも事実です。
〉遡及請求が認められなかった。
〉望む等級での決定ではなかった。
などなど。
ですが、ご依頼主様から消極的な言葉をいただくことはありませんでした。
もちろん心に秘めるところもあるでしょうから、額面どおりに受けとめる
ことをよしとはしません。が、やりとりをさせていただいて感じるのは、
皆様、総じて納得していただいているということです。
加入制度、加入期間、支払った保険料で額が決まる老齢年金とは異なり、
障害年金には審査判定が待ち構えています。
極論、誰がやっても同じというわけではなく、さらに厄介なのは正解がない、
答え合わせができない、ということでしょうか。
だからこそ、請求の時点でどこまで詰めきることができるか、が重要で、
その結果が納得感につながるのではないかと。
これからも大切にしていきたいと思います。
それでは今日はこの辺で。