障害年金はーとふる・ラボ 心 代表の栗澤です。
このブログをお読みいただき、ありがとうございます。
心より感謝いたします。
さて、1月は新成人の皆さまが主役となる成人式の季節ですね。3連休、最終日の13日に開催される地域が多いのではないでしょうか。
ふと思い返してみると、私もかつて成人式を迎えましたが、それから早30年の月日が経ちました。
この間、社会経済情勢は大きく変わり、家族構成や「成人」の意義、意識づけも大きく様変わりしたのではないでしょうか。
いまになって思えば、私が成人した頃の日本はバブル経済で、希望に満ちた雰囲気が社会全体にありました。
しかし、今は少子高齢化や経済の不透明感が広がり、新成人が社会へ旅立つ状況は一層厳しいものになっているかもしれません。
それでも、成人とは「自立」と「責任」を意識する第一歩。
時代がどれほど変わっても、この本質は変わらないと感じます。
また、家族の形や社会の在り方も多様化しています。
ですから、一昔前の「大人らしさ」の固定概念に縛られる必要はないと思います。
新成人の皆さまそれぞれが自分らしい道を見つけ、豊かな人生を築いていかれることを願っています。
この節目の機会に、ご自身の未来をじっくり考える時間を持ってみるのもよいかもしれませんね。
新成人の皆さま、そしてご家族の皆さま、本当におめでとうございます。
それでは今日はこの辺で。
皆さま、本当におめでとうございます。