障害年金はーとふる・ラボ 心 代表の栗澤です。
このブログをお読みいただき、ありがとうございます。
心より感謝いたします。
さて、8月25日(日)に実施された第56回 社会保険労務士試験から早1週間が経ちました。
受験されたみなさま、本当にお疲れさまでした。
難易度、合格率などなど、様々なとらえかたができる試験ではありますが、私自身、心身ともに消耗しきった記憶がいまも鮮明に残っています。
私が挑戦した第33回(平成13年度)の試験から23年が経ちましたが、試験会場に向かう道のり、試験時間、そして帰路、あれこれと思いを馳せたこと、はっきりと脳裏によみがえります。
それだけ集中し、これに賭けていたのだと思います。
年に一度きりの試験、そこに全力を傾け、ピークを持っていく…
スポーツさながら、最後は気力体力の勝負でした。
そのような試験ですから、まだまだ心身が回復しきらないかたも多いと思います。
そんなときは無理をせず、じっくりと休みましょう。
よい結果が届くことを心よりお祈りしております。
それでは今日はこの辺で。